生活科学科1学年定員80名

「豊かな感性と生活を切り拓く力を身に付ける」

生活に欠かせない衣・食・住の他にも、保育や住環境などについても専門的に学び、人として生きていくために必要な知識・技術や生活を切り拓いていく力を身に付けます。一人一人の興味・才能を活かした幅広い進路決定をすることが可能です。

  • 2年次には、被服や調理の専門科目に加え、日本の伝統的な生活文化を(茶道・華道・着付けから選んで)学ぶことができます。
  • 3年次には、さらに保育・福祉分野を学ぶとともに、課題研究によって専門性を深めます。
  • 丁寧な指導により、例年、多くの生徒が家庭科技術検定1級に合格しています。また、日本語ワープロ検定等、社会で役立つスキルを身に付けます。

「先輩たちからのメッセージ」

生活科学科の在校生、卒業生に鹿屋女子校について聞いてみました!

学校法人三浦学園 大崎幼稚園
山口 七海 さん (平成30年卒業)

鹿屋女子高校は、とても魅力的な学校です。

生活科学科は資格取得のため、日々実践的な授業を通して力をつけます。衣食住・保育福祉・情報などの授業を通して「生活力UP!」だけでなく、多くの資格を取れることから就職や進学に有利です。また、学校行事では、この上ない盛り上がりを見せるのも魅力の一つです。卒業後に他学校の生徒と比べ、より一段と大きな寂しさを感じた事も、鹿屋女子高校が魅力的な学校であったからかもしれません。みなさんも鹿屋女子高校での青春を謳歌してください。

生活科学科2年 濵屋 心美 さん
(第一鹿屋中学校出身)

生活科学科では、食物や被服だけでなく、保育や福祉、情報などについて専門的に学ぶことができます。様々な実習のおかげで知識や技術が身に付き、日々の生活に役立てることができます。

自分が作った料理を食べた時や、制作した服を着た時、自分の成長を感じてうれしくなります。

女子だけで築く青春をあなたも過ごしてみませんか。

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