学校概要

校長あいさつ

校長  濱島 幸治

 鹿屋市運動公園から航空隊前信号を第一鹿屋中沿いに左折し,しばらく進むと,鹿屋女子高前交差点に着きます。交差点の右手前方に,竣工したばかりの「なのはなホール」その奥に新校舎が見えます。おそらく初めて目にした方は,ホール,校舎の美しさに驚かれることでしょう。
 はじめまして,4月に着任しました校長の濵島幸治です。
 昭和33年に開校,63年の歴史を刻み,本年3月新校舎が竣工しました。今後は3号棟以外の校舎の解体と3号棟の改修及びグランド・外構を整備して全ての工事が終了します。
 本校は,「正しく,やさしく,すこやかに」の校訓の具現化を図りながら,知・徳・体の調和のとれた心豊かで,たくましい人間形成を目指し,地域に密着した教育活動が脈々と受け継がれる大隅半島唯一の女子高です。
 生徒たちは品格のある,落ち着いた校風の中で,学力の向上や各種資格試験の取得のため熱心に学業に取り組んでおります。学業のみならず,様々な学校行事や体育系・文化系の部活動等にも意欲的に参加しています。そのような日々の学習活動を積み重ねる中で,文武両道を実現させる知力・体力を身につけるとともに,青春の思い出を一つ一つ胸に刻み込んでいます。
 昨年度も進路実現,資格取得,部活動等に素晴らしい成果を収めることができました。進路面では,生徒の第一希望を尊重して,国公立大学をはじめとする4年制大学や短大・専門学校への進学,県内外の企業等への就職という両面でそれぞれの目標を達成しました。部活動においても,12の体育系部活動,11の文化系部活動,2つの同好会活動があり,県大会を勝ち抜き,九州大会や全国大会に駒を進めた部もあります。
 今年度の新しい取り組みとして,電子黒板やタブレット端末などのICT機器を活用した授業を充実させることで,学力の向上を図ります。また,教育課程を改編し,「総合選択制」を導入して,学科横断的な授業を提供します。つまり,生徒自ら進路実現のために必要と考える科目を選択履修します。3科を有する本校だからこそ出来る取り組みです。
 最後に,今まで以上に地域に親しまれ愛される学校づくりを目指して,様々な教育活動を展開し,生き生きとした生徒の姿をお見せすることができるように,私たち職員一同精一杯取り組んでまいりますので,今後とも変わらぬ御理解・御協力をお願い申し上げます。

これまでの歩み

昭和33年4月
鹿屋女子高等学校全日制家庭(家政)科として開校
1年生1学級50人、2・3年生は従前の鹿屋農業高等学校(大姶良分校及び花岡分校)
の生徒を合併統合して発足
昭和37年04月
商業科を新設
昭和37年11月
校歌制定
昭和40年04月
食物科を新設
昭和51年04月
食物科の募集を停止し、普通科を新設
昭和62年11月
創立30周年記念式典挙行、校訓の森造園、校訓碑建立
平成05年04月
情報処理科を新設
平成06年04月
家政科を生活科学科に再編成
平成09年11月
創立40周年記念、正門・門柱改修工事
平成19年11月
創立50周年記念事業として同窓会よりグランドピアノを寄贈
平成26年04月
情報処理科・商業科を情報ビジネス科に再編成
平成28年12月
「鹿屋女子高等学校みらい創造プラン~活性化基本方針~」を市教委が策定
平成29年08月
ICT教育環境整備がはじまり、電子黒板28台を設置

基本理念

しなやかで豊かな感性を持ち社会に貢献できる人材の育成

鹿屋市教育委員会が多方面からの意見聴取や様々な検討を重ねて、平成28年12月に策定した「鹿屋女子高等学校みらい創造プラン~活性化基本方針~」における学校としての在り方を示した基本理念です。鹿屋女子高等学校は、社会で活躍する女性人材の育成に取り組んでまいります。

校訓

「正しく、やさしく、すこやかに」

校訓の由来

草創期の校訓は、鹿屋市の学校教育方針と同じであったが、新時代に即応する女子に対する高等教育を施すという趣旨で、昭和42年に制定。
「正しく」は自主的学習による正しい判断力を、
「やさしく」は品位と教義あるやさしさを、
「すこやかに」は勤労を愛好する健全な心身を育成する ことを表し、知・徳・体の具現化を目指している。

校歌

作詞 椋 鳩十
作曲 林 幸光

菜の花の咲き続きたり
高原のかすむ果てまで
おとめわれ 美しきもの
咲かせんと のぞみ大きく
咲かせんと 肩くみつどう
おとめわれ 鹿屋女子高

高隈に三日月でたり
金色の角笛に似て
おとめわれ かがやけるもの
みがかんと 知恵の実拾う
みがかんと 実技を学ぶ
おとめわれ 鹿屋女子高

銀翼の高くとぶあり
大空のきわみのはてに
おとめわれ いやたかきもの
もとめんと 努力おしまず
もとめんと 追求やまず
おとめわれ 鹿屋女子高

校章

大きなペンのクロスは「勉学」の象徴。それを支えるコバルト色は「希望」を示し、「高」を囲む「女」の紅色は「女生徒の純情」を表しています。

鹿屋女子高等学校いじめ防止基本方針

下記のリンクよりPDFをダウンロードできます。