学校概要

校長あいさつ

校長  林 匡

本校は、昭和33年開校以来、「正しく、やさしく、すこやかに」の校訓の下、知・德・体のバランスのとれた生徒の育成を目指し、地域に密着した教育活動が脈々と受け継がれ、今年創立60周年を迎える大隅半島唯一の女子高です。その間、地域に育まれながら約1万7千名の有為な人材を輩出し続け、就職、進学両面において高い評価を得ております。

生徒たちは品格のある、落ち着いた校風の中で、学力の向上や各種資格試験の取得のため熱心に学業に取り組み、四季折々の様々な学校行事や体育系・文化系の充実した部活動等にも意欲的に参加しています。そのような日々の学習活動を積み重ねる中で、文武両道を実現させる知力・体力を身につけるとともに、青春の思い出を一つ一つ胸に刻み込んでいます。

平成28年度も、進路実現、資格取得、部活動等に素晴らしい成果を収めることができました。進路面では、国公立大学をはじめとする4年制大学や短大・専門学校への進学、県内外の企業等への就職という両面でそれぞれの目標を達成しました。資格取得においては、「商業」を学ぶ生徒が受験する全国商業高等学校協会が主催する検定試験で全9種目1級合格者を5名輩出しました。この5名の「完全制覇」は全国最多であり、5年連続の全国一という快挙であります。「家庭」を学ぶ生徒が受験する、家庭科技術検定試験では、3種目[被服製作和服・洋服、食物調理]1級合格者(3冠王)11名と、県内でもトップクラスの輝かしい成績を残すことができました。また、平成27年度の県家庭クラブ研究発表大会で最優秀賞に選ばれ、平成28年8月に全国大会へ出場しました。部活動関係においても、体育系・文化系合わせて7つの部が九州大会や全国大会に出場するなど、文武両面にわたってめざましい活躍を見せてくれました。生徒たちの無限の可能性を伸ばし、自律した心豊かな生徒を育成できるよう、今後とも更なる努力をして参りたいと考えております。

今後とも、生徒が生き生きと活動する活気に満ちた学校、地域に密着し、地域に貢献する学校として、本校の輝かしい歴史と伝統を継承・発展させ、地域の方々の期待に応えられるよう、生徒・職員一丸となって取り組んで参りたいと思いますので、今後とも御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

これまでの歩み

昭和33年4月
鹿屋女子高等学校全日制家庭(家政)科として開校
1年生1学級50人、2・3年生は従前の鹿屋農業高等学校(大姶良分校及び花岡分校)
の生徒を合併統合して発足
昭和37年04月
商業科を新設
昭和37年11月
校歌制定
昭和40年04月
食物科を新設
昭和51年04月
食物科の募集を停止し、普通科を新設
昭和62年11月
創立30周年記念式典挙行、校訓の森造園、校訓碑建立
平成05年04月
情報処理科を新設
平成06年04月
家政科を生活科学科に再編成
平成09年11月
創立40周年記念、正門・門柱改修工事
平成19年11月
創立50周年記念事業として同窓会よりグランドピアノを寄贈
平成26年04月
情報処理科・商業科を情報ビジネス科に再編成
平成28年12月
「鹿屋女子高等学校みらい創造プラン~活性化基本方針~」を市教委が策定
平成29年08月
ICT教育環境整備がはじまり、電子黒板28台を設置

基本理念

しなやかで豊かな感性を持ち社会に貢献できる人材の育成

鹿屋市教育委員会が多方面からの意見聴取や様々な検討を重ねて、平成28年12月に策定した「鹿屋女子高等学校みらい創造プラン~活性化基本方針~」における学校としての在り方を示した基本理念です。鹿屋女子高等学校は、社会で活躍する女性人材の育成に取り組んでまいります。

校訓

「正しく、やさしく、すこやかに」

校訓の由来

草創期の校訓は、鹿屋市の学校教育方針と同じであったが、新時代に即応する女子に対する高等教育を施すという趣旨で、昭和42年に制定。
「正しく」は自主的学習による正しい判断力を、
「やさしく」は品位と教義あるやさしさを、
「すこやかに」は勤労を愛好する健全な心身を育成する ことを表し、知・徳・体の具現化を目指している。

校歌

作詞 椋 鳩十
作曲 林 幸光

菜の花の咲き続きたり
高原のかすむ果てまで
おとめわれ 美しきもの
咲かせんと のぞみ大きく
咲かせんと 肩くみつどう
おとめわれ 鹿屋女子高

高隈に三日月でたり
金色の角笛に似て
おとめわれ かがやけるもの
みがかんと 知恵の実拾う
みがかんと 実技を学ぶ
おとめわれ 鹿屋女子高

銀翼の高くとぶあり
大空のきわみのはてに
おとめわれ いやたかきもの
もとめんと 努力おしまず
もとめんと 追求やまず
おとめわれ 鹿屋女子高

校章

大きなペンのクロスは「勉学」の象徴。それを支えるコバルト色は「希望」を示し、「高」を囲む「女」の紅色は「女生徒の純情」を表しています。

鹿屋女子高等学校いじめ防止基本方針

下記のリンクよりPDFをダウンロードできます。